2015年12月11日金曜日

UVTile と UDIM

-メモ-

座標の表記について:

http://bneall.blogspot.jp/p/udim-guide.html


Mayaでの表記:
[default file node]
texture_u<U>_v<V>.tif = texutre_u1_v1.tif


[vray]"<UVTILE>"タグ
texture_<UVTILE>.tif = texture_u1_v1.tif // 1 start (mudbox style)
texture_<uvtile>.tif = texture_u0_v0.tif // 0 start(zbrush style)


[renderman] "_MAPID_"タグ
texture_MAPID_.tif = texture_u1_v1.tif

.tex ファイルのみに対応。tex以外で貼りたいときは +/- average などで合成する必要がある。
file node に Attributes->RenderMan->Add Texture Controls. Atlus でファイル名の表記スタイルを選ぶ。

2015年9月19日土曜日

Vray レンダリング DMC sampler 解説

以下のブログでDMCサンプラーについて詳細に解説されています。
http://www.interstation3d.com/tutorials/vray_dmc_sampler/demistyfing_dmc.html

許可を頂き、翻訳してみました。
少々間違っているところもあるかもしれません。
もしお気付きでしたら指摘していただけると幸いです。

■「VRay DMC sampler の勧め」(PDF)
https://drive.google.com/file/d/0B-9IaZuFjZ4vbFdhRkpIYVJrbVU/view?usp=sharing


2015年9月18日金曜日

QuickTime gamma bug

quicktime gamma bug

https://vitrolite.wordpress.com/2010/12/31/quicktime_gamma_bug/


QuickTime はエンコードとデコード時にガンマを変えてるそうで、明るくなってしまうのはこういう理由があった・・・。
皆さんどうしてるんだろう。

2015年8月26日水曜日

RenderMan19 日本語マニュアル

インディゾーンさん、ありがとうございます!

"RenderMan-RIS の項目を中心に日本語訳"されています。

RenderMan 19 の日本語ユーザーガイドを公開:
http://indyzone.jp/blog/archives/2015/07/renderman_19.html

RenderMan 19 日本語ユーザーガイド:
http://renderman.indyzone.jp/home.html

2015年8月23日日曜日

2015年7月29日水曜日

KATANA と gaffer

記事予定地

foundry KATANA
imageengine gaffer

ためしてみたいソフト。
ノードベースでプロシージャルなシーン構築が出来るなんて夢のようです。
簡単な合成も出来るみたいなので本格的なコンポジションの前にライティング作業中でもガンガンレイヤー分けられるし、アセットの更新があってもノードベースなので差し替えるだけ。
ライトのリンクもすべてプロシージャルに出来るからはるかに作業効率は上がると予感します。

2015年7月14日火曜日

.tx in 3dsMaxVRay

maketx.exe でのtiled TIF変換
.tx 使用時にSHA-1 hash が、別名ファイルで同一の場合にreferenceされ、二度目のレンダーでマテリアルかマップロードでcrashする(確実にはまだ原因不明
メモリへのロードはかなり効率化されている、レンダリング時間削減、メモリの負荷も軽減
vrayHDRIローダーの使用、ツール類の準備

テクスチャはリニアに変換することが推奨されているがなぜだろう
モノクロームオプションはエラーでレンダリングが出来ない現象があった、要検証

参考:
Arnold for Maya User GuideからMaketxについて:
https://support.solidangle.com/display/AFMUG/Maketx

2015年6月4日木曜日

3dsMax テクスチャを読み込まずにファイルを開く

大きなテクスチャが大量に貼られているシーンを開くと、ファイルオープン時にテクスチャをロードしてしまってシーンが開かれるまでに10分とか20分とかかかってしまうことがあります。

そんな時は以下の方法で保存して、次のオープン時にテクスチャを読み込まないようにできます。

1.ビューポートの表示をObjectColorかWireframe表示にしておく
2.テクスチャ/マテリアルのビューポート表示をOFFにする。テクスチャがOFFでもマテリアルがONだと読み込まれてしまうのでマテリアルもOFFにします。

この2点を設定しておけばサクサクファイルが開くようになります。
テクスチャ/マテリアルの表示をOFFにするScriptを作っておけば楽ちん。