2013年3月1日金曜日

FumeFX 質感づけ -VRay

【FumeFXの質感づけinVRay】

■レンダリング準備
・FusionworksRenderer が Enviroment&Effect に追加されていること
・ライトはStandardのみ対応している。Photometric系はNG(VRayライト含む:MRは??)
・ライトのShadow設定でAtmosphereのチェックを入れておく(影が出ません)
・VRayShadowでも影が出るが、セルフシャドウだけで、オブジェクトの影はFumeに乗らない
・GIに対応。ろうそくの炎であたりをGIで照らすことができる。

■Smoke
・StepSize:ボクセルの分割数を決める。小さいほうが細かくなり、精度アップ=重たい
・Threshold:数値のクリップ。その値以上、以下を切り捨て、透明度の限界にクリップする。
レベル補正のようなもの。上限と下限を決めて、その間を使って表現される。